トイレリフォームでよく施工されているのは、シャワートイレ一体型のトイレの設置です。

温水洗浄暖房便座とも呼ばれており、設置することで用を足した後にお尻を洗うことができ、暖房によりいつでも暖かい状態で便座に座ることができます。

便利なシャワートイレ一体型にリフォームするとき、費用はどれくらいかかるのでしょうか。

シャワートイレ一体型の特長

機能には、おしり洗浄・ビデ洗浄・暖房便座の3つが標準装備されています。

それらに乾燥や脱臭などの機能を付けているものもあります。

シャワートイレ一体型のトイレはタンクレストイレに多く、それ以外のトイレならシャワートイレ便座をとりつけて、トイレを利用しやすくします。

トイレリフォームなら、シャワートイレが付いたタンクレストイレにするか、新しい便器にシャワートイレを同時に設置するかの方法があります。

便器と便座の同時設置の場合は、洗浄便座の設置工事費はかかりません。

トイレリフォームの進め方で費用はどう違うのか?

シャワートイレ便座を既存のトイレに取り付けるだけなら、自分でも施工することができます。

それだけなら製品の代金だけでいいので、メーカーによって価格は異なりますが、最低でも
1万5千円で、大体の商品は3万円以上します。

便座だけ購入することで、自分でリフォームすることができ、その費用も抑えられます。

実際に便座を導入するときは、品質の高いものを置く方がいいでしょう。

耐久性で考えれば、ホームセンターで売られているものは量販店用のスペックになっているので、耐久性が下がります。

いいものを購入するなら、メーカーのお店で購入するほうが品質の高いものを見つけやすいです。

また、ネットショップを見ると、好評なものでも15年以上使用できるものがあります。

品質の高い便座を取り付けるなら、専門の業者に依頼したほうがいいでしょう。

業者に依頼すると基本工事費も含まれるので、依頼すれば安くて6~7万円はするでしょう。

シャワートイレの性能によってはその価格が上がることもあり、オート洗浄やリモコン洗浄のタイプであれば設備で2~4万円上がり、工事費も2~5千円上がります。

シャワートイレの製品による価格

シャワートイレは自分で取り付けることもできますが、業者に依頼すると、製品の価格が2~3割引きになります。

業者なら、工事費は7~9千円になるところが多いです。

シャワートイレの製品はメーカーのカタログから選ぶことができ、メーカーの小売価格にて全体の費用が決まります。

カタログの価格で見ると、TOTOの場合は、瞬間式のアプリコットなら10~17万円以上で、貯湯式なら約8~15万円します。

INAXシャワートイレの場合は、瞬間式なら約12~17万円以上、貯湯式なら約8~15万円します。

同じメーカーで製品を比較すると、瞬間式より貯湯式の方が価格が安いです。

これらよりもさらに費用を抑えるなら、耐久性は下がるけど経済的にやさしい量販店タイプがおすすめです。

メーカーや製品によって異なりますが、価格は6万円以下のものが多く、安い製品なら1万5千円以上はします。

シャワートイレの付いたトイレにするには?

製品によっては、シャワートイレとタンクが一体化しているものがあり、それなら機能部だけ取り換えることができます。

先ほど、タンクレストイレにシャワートイレと一体化しているものが多いと言いましたが、タンクレストイレに限らず最近の高性能のトイレには、シャワートイレと一体化しているものが多いです。

標準機能だけでなく、トイレの自動洗浄機能もあり、掃除のしやすさや清潔さの維持に最適です。

シャワートイレを導入したいと考えるなら、トイレごとシャワートイレ一体型にするか、便座だけシャワートイレに変えるかのいずれかの方法があります。